1
バイエルン・ミュンヘンのレナト・サンチェスは、今夏に退団する意思があることを明かした。

2016年にベンフィカから3500万ユーロ(当時約43億円)でバイエルンに加入したサンチェス。1シーズン目は全公式戦で25試合に出場するなどコンスタントにプレー時間を得ていたものの、昨シーズンはローンでプレミアリーグのスウォンジーに移籍する。しかし、ウェールズでは全公式戦15試合のみの出場に終わり、信頼を勝ち取れず、昨夏にドイツに帰還した。

すると今シーズン、序盤こそニコ・コヴァチ監督に起用されたサンチェスだが、11月のデュッセルドルフ戦を最後に先発での出場はなく、ベンチを温める日々が続く。現状を受け、21歳のポルトガル代表MFはドイツ『ビルト』で今夏の移籍市場で新天地を求めることになると認めた。

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190423-00010016-goal-socc

今夏のバイエルン退団を希望


2
「(別のクラブを探すことになるかの問いに)そうなると思う。ローンか売却でクラブから離れることがベターだ。これからのことについてはそのうちにわかるだろう」

さらに、ここのところ終盤にピッチに立つことの多いサンチェスは、もっと出場機会を与えられるべきだと主張した。

「僕がもっとプレーしたいということをみんなが知っている。5分間だけなんて十分じゃない!試合でプレーすることを僕は望んでいるんだ。すべてのトレーニングセッションで全力を尽くしているし、コーチもチームメイトもこのことを知っているはずだ。常に試合に出る準備だってしているし、5分間だけでもベストを尽くそうとしている。チャンスさえもらえれば、良いプレーができる自信がある」

「今現在、簡単な状況ではない。でも、僕のキャリアはまだ15年残っているし、将来はもっと良いものになるだろう。僕にとってベストのものが何なのか僕にはまだわからない。でも、これからわかるだろう。今はただ、プレーがしたいんだ」
3
2016年には、欧州の最優秀若手選手に与えられるゴールデンボーイ賞を受賞したサンチェス。今夏に新たな活躍の場を見つけ出し、輝きを取り戻すことができるのだろうか。